ウォータージェット加工は、水圧で対象物を破壊・粉砕したり切断したりする工法です。高圧の水を音速の約3倍の速さで噴射し、その衝撃で対象物にひびを入れて壊したり切ったりする方法です。水がひびに入り込み、さらに広げて粉砕する「水くさび作用」を利用しています。
ウォータージェット加工では高圧水を噴射して、金属・ガラス・石材・ゴム・樹脂・複合材など、熱に弱い材料や難削材も、熱影響を与えずに切断できるのが特徴です。さらに、穴あけ・研磨・バリ取りなど幅広い加工が可能で、NC制御により複雑な3次元形状にも対応できます。